オーディオ(アンプ)の振動対策としてMDF材を敷いてみました
100円ショップのダイソーを見ていたら、10㎝×10㎝×6㎜のMDF材(6枚入り)が100円で売っていましたので購入しました。アンプのインシュレーターとして使用してみます。
現在、SONY TA-F333ESJ プリメインアンプは、畳に直置きの状況です。
先日、CDプレーヤーDP-7060のインシュレーターに、「珪藻土コースター」を敷いてみたら、思いのほか良い結果になりましたので、アンプにもインシュレーターを敷いてみたくなりました。TA-F333ESJプリメインアンプはかなり重量があるので、「珪藻土コースター」では割れてしまう可能性があります。ダイソーで色々探していたら、丁度良いMDF材が売っていました。
大きさは10㎝×10㎝×6㎜です。さっそくMDF材を敷いてみました。
MDF材を敷いた後の音質の変化ですが、音場空間の表現が豊かになりました。低音域はあまり変化していませんが、高音域の分解能があがりました。現在使用中の「かんすぴ」でも違いがはっきりと解ります。オーディオは何かを変えると音質が変わります。特に良い結果になったときはとても嬉しいですね。